(使用条件等により異なります。)

 

1. 汚れを付きにくくする
2.
汚れの固着を防ぐ
3. 中古衛生陶器のツヤをよみがえらせる

トラップ(目皿)の半分だけをコーティング

水道水の圧力だけでこれだけの差!
当社社内評価試験「トラップ6ヶ月放置試験」結果より


施工前

施工後


 

 

コート被膜の秘密


に優れたコート剤を開発!

トイレコートシステムのコート被膜は、陶器表面に比べ他の物質との吸着力が小さく、離型性(非接着性)があるため、汚れが付きにくく落としやすくなります。

コート処理
吸着力が小さい
(汚れが付きにくい)


離型性(非接着性)がある
(汚れが固着しにくい)
未処理
 


 

 

 

標準作業行程と所要時間

(施工の際は、「トイレコートシステム施工マニュアル」に従って下さい。)

step.1
下地処理
 

新品便器:15分
中古便器:30分
中古便器の場合、汚れの固着状況によって所要時間が変わります。
水止め
 
洗浄
  • 研磨シート+酸性洗剤で、見えない所まできちんと洗浄!
水洗い
乾燥
  • 水切れが悪く、表面が乾燥しない場合はコーティング禁止
step.2
コーティング 水分厳禁!!
 

コーティング :3分

乾燥:40分
(気温20の時)
コーティング
  • ハケ塗り(1回塗り厳守)
 
乾燥
気温
使用可能までの目安
20
40分
10〜19
2時間
5〜9
3時間半
step.3
日常清掃
環境にやさしい中性洗剤でサッとひと拭き。
もう酸性洗剤でこする必要はありません!
研磨剤を含まない、中性洗剤&柔らかい白パッドを使って、なでる程度で十分です。
(研磨剤入りや硬いものではコート被膜がはがれることがあります。)

(1年たったら・・・)
気になる汚れを洗浄 (剥離の必要はありません)
step.2
コーティング
step.3
日常清掃